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« 夢 | 夜の粒子 | 大阪へ。 »
夜という刻はとても不思議な時間で、感性が研ぎ澄まされるというか、何か特殊な力が働く魔性の時間であると僕は考える。
空気の微小な粒子の一つ一つがとても凛としていて、それらが体中を包み、そして纏わり着く。 その粒子の一つ一つが弾け飛ぶその瞬間、様々な思いを呼び覚ます。
これが冬は殊更で、絶妙な透明感がある。
粒子の端々にまで、冬が浸透して夜に溶け込む。
冬の夜は美しい。 そして、少しばかり夢見がちになる。 そういうのをまどろみというのかもしれない。
そうした時間がとても好きだ。
投稿者 shiba :
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