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2005年03月31日

ラヴ・ファクトリィ

やっぱり工場が好き。

某石灰採掘工場。まるで要塞のような風貌に度肝を抜かれた。

うーむ。なんだかセクシィな工場。うん。

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2005年03月29日

赤い糸

赤い糸。

運命と言うものは信じていないようでいて、やはり信じている。
運命と言う解は、既に決まっているものではなく、自分で切り開くものでもなくて、そんなどちらかに単純に割り切れるものでないのは事実である。

きっと、両方が正解で、両方が不正解。
先天的なものもあるだろうし、後天的なものもある。多分その比率は十人十色。

赤い糸はきっと繋がっている。
めには見えないけれど。

ひょっとするとそれは驚くほど短く繋がっているかもしれないし、色んなところに絡み付いて気が遠くなるほど長い糸かもしれない。

糸は先天的にそこに存在し、後天的な業によってその先を見据えることが出来るのかと。そして後天的なものが多いのか少ないかということが、ひとえに先天的なそれであるように思う。

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2005年03月28日

現像。ブローニーフィルムのスキャン方法?

先日出したフィルムが仕上がった。

うんうん、なるほど。

リコーフレックスは駄目だった。
やっぱりシャッターの粘りのせいで真っ白。
フィルム送りもまばらだった。
きちんと動いてくれる二眼が欲しいところ。

マミヤのカメラはバッチリ撮れている。
少々露出オーバー気味だが、まあ良しとする。
あの露出計の癖が良くわかった。
自分の勘のほうがまともな気もしなくも無いが。

今後はしっかりこのマミヤ君を使っていくつもり。

ところで、ブローニーフィルムのスキャンって、どうするのか。
35mmのフィルムのスキャナなら持っているが、当然フィルムが大きすぎて入らない。

いずれにしてもスキャナを新調せねばならぬのであるが、調べてみると結構高価だ。
安いのは無いものか・・・・。

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ひばり食堂 ふたたび

久々にひばり食堂。
そしてやっぱり、かつ丼大盛。

でかい。

腹一杯。動けないので、もう一服してから帰ろう。

この店には倍盛というのがある。いつも挑戦してみようと思うが、恐くてとても出来ない。

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2005年03月26日

酒宴

二回目の送別会。

やって頂けるのはありがたいことであるが、あと三回、つまり五回も送別会をやると言うのは一般的にどうなのだろう。まあ、行事にかこつけて沢山飲む機会を設けると言うのは四国の風土らしい。ありがたく只酒させてもらうことにする。

最近、ひしひしと感じるのが街の空気。
夜の街のネオンの色。
寂しい色だ。久々に行く店は閉店になっていたり。

この街も、もうそろそろ飲み納めだ。
割と住みやすくて良い街だった。

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2005年03月25日

万華鏡

最近、万華鏡に惹かれてならない。
小さな闇の中に多種多様な形で広がって、そして無限に移ろいで魅せられる甘いひと時。

創ってみようと思う。

いつか僕が万華鏡職人になったら、温かく見守って欲しい。

万華鏡のことをこれっぽっちも言わなくなったら、そっとしておいて欲しい。

風は気まぐれ。
しばさんはもっと気まぐれ。
飽き性なのは治したいところ。
でも本当にするかもしれない。やっぱりしないかもしれない。

それでいいのだ。

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2005年03月23日

フィルム × 4

そういえば忘れていた。明日現像に出そう。
最近、やたらにブローニーばかりで撮っているような気がする。

内訳は
リコーフレックスで撮ったものが一本。
マミヤの一眼で撮ったのが三本。
全て屋外撮影。

ボロ露出計は、やはり当てにならない。照度が高いと駄目なようだ。

一体、どんな風に写ってるのだろうか。

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2005年03月22日

広島へ

◆19日
広島市
ラーメン。「しまい」
それなりだった。
ラーメン「来頼亭」
濃い。なかなかガツンとくる味で美味かった。男の味。
時間無いので一気に食う。

呉市
屋台で一杯。
おでん。日本酒。白牡丹。
屋台は汚いほうが良い。
しみったれたほうが良い。
少しだけ人情染みていたらもっと良い。
呉って良い町だ。好き。

◆20日
呉市
撮影。海軍基地付近。高鳥台。工場。など。
随分前から撮ろうと言っていたミユちゃんを撮影した。
天気がイマイチだったのが残念だが、楽しく撮影できたと思う。何となく合う人だ。多分、また撮ると思う。
広島には他に撮影を依頼された方もいらっしゃるので、その方ともおいおいお会いするかと思う。
僕はマイペースで無いと駄目なので、撮影ペースはのんびり。あんまり詰め込むとやる気が無くなる。だからゆっくり撮る。一日に何人も撮る方もいらっしゃるようだが、僕には無理だ。自分の歩幅でゆっくり。多分コレが一番肝要だと思う。

呉は工場の多い町。工場大好きだ。鉄鋼の工場が凄く良い。入ってみたい。工場見学とか申し込んでみようか・・・。

豊栄町
とりあえず移動。
土産?に買ってきた司牡丹で一杯。
緩やかな温かさを感じた夜。

◆21日
豊栄町。
凄く田舎だ。
何というのだろう、空気が美味しい。
寒い。時間の流れ方が違う。
牛舎を見たり、森を散歩したり。

やっぱりおでんで昼間から一杯やる。
豊栄も良い町だ。好き。

三日間の軌跡。ちょっとハードスケジュールだったような気もしたが。
でも、うん。楽しかった。

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2005年03月19日

朧月酒桃風乱甘苺梅花魅耽美世優想幽玄纏繋合夢夜

明日の夜はそんな夜。きっとね・・・。

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2005年03月18日

アバウトな人

僕は結構アバウトだ。いや、かなりアバウトかもしれない。
アバウトという言葉は多く抽象的な意味を含んでいるが、日本語のようにヴァリエイションが豊富では無い英語は一言で表すことが出来て意外に便利だと思う。英語はある意味、進化した言葉。反面、合理的過ぎて情緒に欠ける言葉。

アバウトというのは、良い意味で言うと融通が利く。悪い意味で言うと大雑把。
何事も合理的にきちりと決め付けてしまうのが嫌いだ。

コレくらいとかアレくらいとか、それとかなにとかあれとか。

そんなにデジタル時計のようにかちりかちりと正確に刻めない。自分にとって、1+1という算数が必ずしも2では無くて、それは1.5だったり2.4だったりもする。

きっとこれは正解だと自分で信じている。人間はそんなに割り切れたものではない。

も少し温かで、も少し柔らかで、も少し潤っていて、そして有機的なのだ。多分そう思う。

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2005年03月15日

金三百万円也

集金。

一億円の手形よりも現金三百万円のほうが実感がある。
このまま持ち逃げしたい衝動に駆られるのをぐっと我慢。
そういえば昔、一億八千万円の手形を紛失したことがあった。今となっては良い思い出だ。

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2005年03月14日

会社というもの

四月から組織を離れる。
割と長いこと勤めたものだと我ながら吃驚。
たまには自分を褒めてもやりたい。

「会社って一体何だろう、何だったのだろう」というごく単純な疑問が頭をよぎる。


会社って・・・実体が無い。


会社とは、その人であり、その人の上司であり、同僚であり、部下である。
うん、絶対そうだ。

負の遺産を残さぬように身辺整理も八割方完了した。
営業職の人間なら誰しも隠し事はあるだろう。
きっと綺麗に出来なくなって、身動きが取れなくなった人も多くいる筈だ。そうするときっと会社という泥濘に嵌って身動きが出来なくなるのだ。

そうなる前に決断せねばならない。

僕は旅に出る。
だから此処とはお別れ。
きっと、良い選択だったと信じたい。

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2005年03月12日

麻酔

今日は朝から抜歯。

削られたり薬塗られるより、遥かに抜歯のほうが楽だ。
不味くない。気楽。

そういえば先日神経を抜いた時も、今日抜歯した時も、すいすいと麻酔が効いた。

思えば、昔盲腸の手術をした時は、麻酔が効かなくて苦労したのを思い出す。限界量まで麻酔薬を注入してやっと効いた。
「これ効かなかったら覚悟してくださいね」
といわれた時は正直焦った。
効くには効いたが、手術後一日動けなかった。
麻酔薬の量が多いと色々と弊害もある。

多分、今思うと酒の飲みすぎだったのではないか。
朝起きがけに酒を飲むような堕落した生活はしてはならない。
断酒を始めた時、手が震えた。こういう風になってはいけない。

今は比較的健康な生活を送っているようだ。
こういうことにも顕著にでる。
金で買えぬものは最も大事なものだ。
つくづくそんな風に思う。

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2005年03月11日

回天

昨日と違う観点から。

日本人は結構、異常だ。
この辺境の島国がここまで成長したのはこの異常さもあってのことだと思う。
海外の人から見ると日本は結構不気味な国かもしれない。
一たび時代が変わってまた戦争でも起こったら、何をするかわからないから。
予測できないことほど気味の悪いことはない。

「回天」ってご存知だろうか。

人間魚雷。
人間魚雷というのは要するに魚雷のことであるが、魚雷の中に人間が乗っている。
この魚雷に乗ると言うことは、つまり片道切符。
これって、凄いことだ。
もう、洗脳の世界だ。

神国日本。神風。

アホか。と思うが実際、本当にあったこと。
オウムの事件などは何だか色んな意味で似ているものを感じた。
一国がこんなことをやっていたのであるから、今考えると不思議だ。
皆、本気でやっていたのか。それとも単なる群集心理か。
いずれにせよ、戦争は恐ろしいものだ。

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2005年03月10日

そと秘めし

春のゆふべのちさき夢はぐれさせつる十三絃よ

こんな感じが好き。
うん。

やっぱり和的な情緒というか、そうした雰囲気が大好きだ。
基本的に自分は日本人だと思う。
春という季節を迎える度にそう思う。
梅や桜のほのかな香り、淡い色、可憐さ。

四季の移ろいを肌で感じ、繊細な食を楽しみ、幽玄の心をしっつかりと胸に抱く。
日本って素敵だと思う。

洋風嗜好な人も多いですけどね。
どちらが良いのかよくわからないが、そんなことはどうでもよくて、僕の場合はそうなだけ。

黒髪。畳。着物。欄間。火鉢。下駄。徳利。湯殿。箸。凛。内裏。猪口。襦袢。足袋。櫛。根付。玉響。煙管。舞扇。艶。簪・・・。

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2005年03月09日

春色

春の色は青。
青というのは何だかゾクゾクする色だ。
昔の人は何を思って春を青だとしたのか。
多分、こういう感覚なのかもしれない。

春は心と体がうらはらに暖かいような寒いような不思議な感覚でいっぱいだったり。

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落花生の塩茹

一昔前は、バーで飲むのが好きだったような気がするが、最近は全然行かない。

何故かと、いろいろ考えてみると・・・

1.あんまり飲めないから。(開き直ってまた飲みだしているが)
2.一番バッターの店止まりで梯子しないから。
3.BGMの五/蝿い所だと気が滅入るから。
4.料理があまり美味しくないから。

バーでは食べない。付だしのみ。
だから付だしは重要。

「落花生の塩茹」はもっとも美味いと思ったもの。
これが出てきたバーが何処だったのか思い出せない。
多分、江坂のどれかだったと思う。

久々に食べつつゆっくり酒をやりたいものだと少し思ったりする。
誰か知らないものか・・・。

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2005年03月07日

つまらないということ。

きっと世の中はどうしようもなくつまらない物の集大成であると思う。そうでなければきっと息もつまるほどつまらないはずである。しかしながら、つまらないということは、決してつまらなくないと僕は感じる。つまらないものがつみ重なってつまらない物を形成し、つまらなくしている。

つまり、つまらないということはつまるということも含めてつまらない事である以上、それはどうしようもなくつまらないことであって、つまらないものもつまるものもつまるほどにつまらないのである。


ぼんやりと一人静かに飲んでいると不思議な思索の情報量で頭が一杯になる。
こういう状態はすごく心地が良い。
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根来寺という寺があって、自分の部屋から辿ると八十八箇所霊場の中では、おそらく一番近い寺。
今日は妙に暇だったので仕事中にふらふらと巡礼してみる。

此処は、「でる」という噂がある。
何の根拠も無いであろうこの非科学的な噂は何だろうか。

今まで自分の聞いた話を考えてみる。
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「俺が昔ドライブしてた時ね・・・」
「ここに来ると背筋が寒くなって・・・」
「友達に霊感の強い子が居て・・・」

よくよく考えてみると「でる」という噂は大体この手の話だ。
本当に霊感のあるという人はごく一部のはずであるから、多分この噂の要因は別の処にある筈。

一番大きな要因はこの寺の雰囲気にあると思う。
山の森の中にあるので昼でも薄暗い。
確かにちょっぴり不気味だ。

何よりもこの写真の「うしおに」さん。
門前で出迎える彼こそが、多分、噂の真相を握っているに違いない。

うん、絶対そうだ。

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ジタン

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偶然見つけてしまい、ついつい購入。
そうそう。こんなパッケージだった。この絵は多分、ジプシーの踊り子を表しているのだと思う。色はも少し白っぽかったような気がするが。
味は・・・やっぱり好きになれない。

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2005年03月05日

イソバイド再び

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昨日は久々に耳鼻科の検診だった。
何故だか良くわからないが、聴力検査の成績が上がっていた。

経口ステロイド剤
ステロイド剤点滴
イソバイド
漢方薬
血液改善剤
ビタミン剤

順番にやったが全く効かず。
最後に匙を投げられるようにビタミン剤のみになっていたのだが、何故か回復。
医者も首をかしげる。

「もう一度これやってみましょうか??」

可能性があるとすればこれだと出された薬。
イソバイド。水薬で、一日三回30mlずつ飲む。


またコイツか・・・・。


そう。とてつもなく不味い。
甘味と酸味と苦味のコラボレーション。喉にくる。

とりあえず昨日はストレートでやってみたが、もう駄目だ。
やっぱりウェルチで割るに限る。
という訳で本日朝一で購入。

ウェルチで割って二週間頑張ろうと思う。

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2005年03月03日

歯医者苦手で困ってます。

どうにも歯医者が駄目だ。

味覚に敏感なせいか、薬が不味くて苦手。
痛いのはそれなりに我慢できるが、不味いのは駄目だ。
喉が渇く。息が出来ない。
歯医者の処置受けるの下手なのだろうか。
いや、上手い下手の問題なのだろうか。

来週は、親知らず抜歯。

あのミシミシする不気味な感触を再び味わわなくてはならないのか。

今回は手強そうだ。レントゲン見て唖然。
斜め下向いて生えている。

「久々に腕が鳴ります。頑張りましょう」

先生の瞳が輝いていた。
この先生の、医者らしくないトコが何だか好きだ。

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2005年03月02日

80mm

よくよく考えてみると。
ここ最近二年ばかり、50mmより大きいレンズを使って写真を撮っていなかった。
このところはデジカメばっかりで、常に広角。一応ズームになっているが、常に24mm。
銀塩のカメラは28mmのレンズが基本。時折50mm。

妙な写真だと時折人に言われるが、多分レンズのせいだと思う。

最近、二眼レフにはまりだした訳であるが、レンズが80mm。撮ってると面白いほどに後ずさり。後ずさり。
出来上がった写真は、なかなか他人行儀な写真で面白い。もう少し慣れるのには時間が掛かりそう。更に昔は80mmも多用していたのだけれど。慣れというのは恐ろしいもの。

ポートレイトには80mmが最も良いと言われるが、現在の自分には少々不向きなレンズだ。しかしながら面白いレンズであるのも確かである。少し使いこんでみよう。
こんな風にとかあんな風にとか、イロイロと浮かんでくる。

楽しみ。

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2005年03月01日

ジプシー

きっと前世はジプシーだ。

そんな気がする。
いや、きっとそうだ。
全く根拠は無いがそう思う。

不思議な思索に耽りつつ、夜はやはり更けてゆく。


ジタンという煙草があって、学生の頃、格好付けて吸っていたのを思い出す。
飛んでイスタンブールの歌のあのジタン。
おフランス製の短くて太い、何だか格好良い煙草。
正直、不味かったが。喉にくる煙草。
何故吸っていたのかというと、格好良かったから。
名前がガツンと来たのだ。そう、ジプシー。

何でも格好つけりゃ良いってものでもない。
でも、格好付けるのも大事。

ジタンが飽きたらゴロワーズ。
何故かフランスだった。

ジタンであろうがゴロワーズであろうが、そんなことはどうでもも良くて、ジタンのパッケージから、ジプシーの流浪の生活を連想して、ふと旅に出てしまった自分は一体なんだったのか。

余暇を持て余していたあの頃、少しばかり長い旅から帰ってきた時、結局美味しい煙草を吸っていた。
多分ね、ほんの少し大人になったのだと思う。
旅をするということは、所謂旅という言葉の意味する概念にとらわれてはいけないように思う。

月日は百代の過客にして
行きかふ年も又旅人なり

きっとこれが正解。

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