« 2005年03月 | 2005年04月 | 2005年05月 »

2005年04月29日

旅の終焉

大阪に戻ってきました。
長いようで短かったようなそうでもないような・・・。

多分ね、時間と密度は違うのです。

ひょっとしたら何度もこのことは、この日記を読んでくださっている方には言っているかもしれません。

でもね、そうなのです。

生きた証として、幾許その密度の濃さを重ねられたのか。そこが焦点。


これから、少し写真を撮っていきます。
写真じゃ無いかもしれない。
それは一つの表現手段。何でも良い。


そして旅の終焉に記す。

期間:2005/4/12~28
日数:16日
走行距離:2896km
撮影枚数:3091枚
満足度数:84%

いつかまた僕は旅発つと思う。
それは区切りであるのか、門出であるのか、傷心であるのか、動機は何でも良くて、でも喜ばしきそれであることを夢見つつ。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月23日

満貫!

じゃなくて、満願。
とうとう百八箇所制覇。結願。

ご利益があるのか無いのかわかないけれど、何かをやり遂げるということはとても大切なことだ。
それが例えどんな詰まらないことであったとしても。
きっと。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月19日

昨日までを少し振り返ってみる。

4/12

屋島寺

屋島ドライブウェイにて屋上へ。

極普通の寺院。

中庭のようながらんとしたスペースがあったので、何だか広く見えた。

廃墟 甚五郎

屋島山頂にて発見。そこそこ大箱の廃墟だった。然程経年の劣化は無く、まだ廃業後日が浅いようだ。あと十年くらいは寝かせておきたいところ。

進入してみるも、怪しい赤い帽子をかぶった人達がウロウロしていたので、1F部分のみで探索は打ち切ることにした。多分、人畜無害な方たちであろうが、少しでも不安要素があるならば引き下がるのが廃墟探索の基本である。

八栗寺

ロープウェイにて山頂に登り、寺院に至る。

鄙びた風情の山寺。山の寺は例外なく大きい。ロープウェイに乗ってまで行く価値は大体あると思う。

長尾寺

住宅街の小さな寺院。

極普通。

入江製麺所

昼食。初めて行くうどん屋だ。

うどんは噛まない。飲み込んで喉で味わうものだ。そんな風なことを昔誰かに言われたことがある。

ああ。ここのうどんなら出来そうだ。そう思った。美味しいうどんだった。

大窪寺

八十八箇所最後の寺院。

順に回っていけばフィナーレを飾るべき八十八番目の札所。

結願所というだけのことはあって、流石に大きい。よくもこんな山奥にこのような立派な寺院を建立したものだ。と感心する。

大瀧寺

難所。山奥の山奥。通行止めばかりでなかなか辿り着けなかった。道路の幅員は狭いし霧が凄かったし、本当に大変だった。結局濃霧の中、通行止めを強行突破してさらに延々と登って下ると到着した。

小さな別格寺院だ。霧の中でたゆとう雰囲気が何ともいえない。しばし参拝した後は放心状態。

徳島市内まで移動。宿に宿泊する。


4/13

昨日の疲れが取れず、思い切って八十八箇所巡りを休みにする。

のんびり過ごす事にした。

廃墟 鳴門公園ホテル

鳴門をドライブの際立ち寄る。よくよく考えてみると、ここで撮影したりしたことは多いのであるが、モデルさんを連れての人物写真のみだった。良い機会に完全に制覇してみることにした。

このホテルは崖っぷちに建っている特殊な造りで、六階建て+屋上となる。ホテル内の案内札などを見ると、B1、1~5F、屋上となっているようだ。そうした理由である意味大箱と言っても良いと思う廃墟。

2F、1F、B1、3F、4F、5F、5F屋上、4F屋上と回る。何度も来ているので、いい加減飽きてくるが、とりあえず完全制覇。

三八

ここのラーメンは甘めの味付けであるがあっさり、まったりとなかなか美味い。

買い物

今回の旅用に衣類や車の備品などを買い込む。明日からの旅の糧となることだろう。


4/14

大山寺

いきなり山。朝から少し骨が折れたが、山門をくぐると、階段。少々きつかったが、その木々の織り成す参道の美しいこと。

安楽寺

大陸風の朱門。なんだかゴージャスな寺院だった。

十楽寺

こちらも大陸風の朱色の山門。この辺りの寺院はこのタイプが多いような気もする。

熊谷寺

立体的な構造となっていて、緑に囲まれた美しい寺院だった。

切幡寺

山門を超えてからひたすら階段を登る。山の上にある寺院。

景色が素晴らしかった。

土柱

世界にたった三つ。日本に唯一つしかない凄いもののようだ。読んで字の如しで、土が柱のようになったもの。カッパドキアみたいだった。

童学寺

口ではうまく形容できないが。まさに童学寺。その鄙びた風情が素敵な寺院。

藤井寺

本堂の天井に描かれた雲竜が凄かった。

潜水橋

美しい。ちょうど夕焼けの時間だったので余計に。絵になる風景だ。


4/15

焼山寺

朝一番から参拝。流石に遍路ころがしという異名をとるだけあって、その道のりは険しいの一言。

名前からして怪しげな寺院であるが、こざっぱりとした山寺であった。

大河原高原

慈眼寺に向かう道のり。工事中ばかりで完全に迷う。

とりあえず大河原へ行けとの地元のおじさんの声に従う。

その名のとおり高原。人っ子一人居ない。標高が高い。高山病になりそうだ。

慈眼寺

山の寺院。ようやく三時間の彷徨の末辿り着く。多分、南側から行ったほうが良いだろう。北側から力技で行こうとしたからこうなった。今思えばぐるっと回れば一時間半くらいで到着したと思う。

小さく鄙びた感。別格20箇所の寺院はこういった感じの寺が多い。鶴林寺の奥の院らしい。

灌頂の滝

慈眼寺より国道に抜ける道筋。感動。凄く美しい。

これこそ大自然の織り成す戯曲。

鶴林寺

先に奥の院に行ってしまったが、まあ良しとしよう。

ここも所謂山寺。鄙びた感じのする寺院だ。鶴の像が印象的だった。

太龍寺

ロープウェイで登る本当の山寺。

往復2,400円と高価であるが、価値はある。何と約3kmにも及ぶ長いロープウェイ。景観抜群。少々高いところが苦手な僕は写真を撮って気を紛らわしてみたり。

相当大きな寺だった。

平等寺

割とすんなり行けてほっとした中規模の寺院。

本堂の伊天井絵が綺麗だった。

薬王寺

日和佐の駅近くにある寺院。

なんというか、縦に長いと言うか高さがあると言うか、立面的な寺院だった。やや大陸風。

ドライブイン橋本

薬王寺門前。麦飯定食にバイキング付。

お遍路さん御用達の食堂らしい。ちょっと味が濃かったが実にメニューが充実していて良い。

鯖大師本坊

牟岐にある小さな寺院。

鯖。

本当に鯖なのだ。あえて書かないが行ってればよく解ると思う。


4/16

ニューむろと

一年半ぶりとなる。

最御崎寺

ここも一年半ぶり。相変わらず鄙びた感が素敵だった。

金剛頂寺

立体構造の寺院。階段を登って本堂へ行く。大陸風のハイカラな寺院。

神峯寺

山寺。大龍寺や焼山寺のように長い道のりでは無いのであるが、道が急。多分瞬間傾斜角度45度くらいはざらである。

静かで美しい山寺だった。

大日寺

ここも入り口が狭い。ここもやっぱり立体構造。

100mとあったので奥の院にも行ってみた。小さな祠。

願い事が叶ったら穴の開いた石を奉納する風習になっているらしい。

土佐藩

かつおのタタキを昼食に。

美味。まいどおもうのであるが、高知のタタキって分厚い。

善楽寺

非常に印象に残らなかった寺院。

非常に申し訳ないがあまり記憶に無い。

種間寺

入り口にアイスクリーム屋の露店があった。

極普通の寺院であった。

清滝寺

実はここが最強の難所だったりする。流石に入らずの山と言われているだけのことはある。

道が狭い。坂が急。対向車が多い。

中央に如来像が立っていて、中に入ると真っ暗な道を壁づたいに辿り、参拝できるという不思議な経験をした。

寺院の中に消防車があったり、実に不思議。

青龍寺

美しい寺院。

小箱であるが弥谷寺以来のヒットであると思う。

かなり好きな寺院。


4/17

本日は四万十デーと題して四万十川に。最後の清流に全て捧げることにした。

大善寺

鯖大師と同じく本尊が弘法大師の寺院。

やっぱり立体構造。有料のケーブルカーがある。もの凄く小規模であるが。(10mくらい)

本堂は工事中だった。入り口に鳥居があるのが微笑ましい。

四万十川源流

いわずと知れた最後の清流。

源流を求め、我が目にした。山道をひたすらうねうね登る。

もちろん舗装なしの悪路。ローダウンの車で登りあげた阿呆な人は自分くらいだと思う。底フレームがそろそろやばいと思う。四国にはやっぱり軽で4WDなタイプが合う。

岩本寺

本堂の天井絵が素敵。マリリンモンローの絵とかがあって、なんだか素敵な寺院だ。

五体の本尊を奉るすごい寺院でもある。

沈下橋

四万十川に架かる独特の橋。水が増水すれば沈下することからこの名前が付いたのであると思う。

四万十川の風景としては有名であると思う。かなり多くの橋が架かっていて、いろいろ巡る。

その美しき風景に触れてみることにした。


4/18

金剛福寺

なかなか大きな寺院だった。朝八時だと言うのにもの凄い数の観光客。平均年齢65歳(推定)。

遍路目的の人はほとんどおらず。納経も実にスムーズだった。

足摺岬

室戸岬のように寂れた印象は無かった。

やっぱり足摺岬は一大観光地。辺鄙な場所ではあるが、観光客にとっては魅力的なのかもしれない。

廃墟?

廃墟らしき建築物発見したので潜入してみた。

うん?なんだか様子が変だ。木材加工場のような・・・。

金剛福寺の工事事務所兼加工場として使用されているようだ。

三階まで上がってみると人間の気配を感じた。多分ここで寝泊りしてる人も居るのだと思う。

焦らずそろりと引き返す。

竜串海岸

奇岩で有名な観光地だ。遠足らしきジャージ姿の高校生集団に出くわす。

若いって良いなと思う自分は既に若くないのだ。悲しき現実。

足摺海底館

やっぱり足摺岬といえばここだ。

海に生えるようにして建つこの妙な建築物。

せっかく来たのだからと行ってみる。入場料900円はちょっと高いような気が。

まあ、話の種程度に。

延光寺

静かな寺院。山門に龍やら狛犬やらが生えていて印象的だった。

真ん中に亀の像があった。

観自在寺

中規模の寺院。独鈷が沢山置いてあった。

さするとご利益があるらしい。

仏木寺

龍光寺をうっかり通り過ぎてしまったので、こちらを先に参拝する。

山門に天井絵が描かれていたようであるが、経年劣化してすっかり色褪せていた。

龍光寺

順序が逆であるが仏木寺も後に。

階段をぐぐっと登ってたどり着く。ここで龍光院を参るのを忘れていたのに気づく。

もう宇和で宿を予約していたので気が気でなかったが急いで参拝する。五時までに宇和島市内まで戻らなくては。

龍光院

何とか辿り着く。そして納経も完了。

中央に芝生、そして池があり小さいながらも綺麗な寺院だった。

冨士廼家

古き良き宿。

大正時代から続くと言うその佇まいはレトロで情緒溢れる。

料理もなかなか美味い。そして安い。おすすめである。

投稿者 shiba : | コメント (4)

パンクしてもた…。

投稿者 shiba : | コメント (0)

厄日

今日は厄日だ。

朝から車がパンクする。
十万円無くす。
目的地が思いもよらず、やたらに難所が多い。
蝙蝠に道端で蛇を轢き殺してしまう。
寺院の岩穴で蝙蝠に顔をかすめられる。
宿がどこも満室で困った。

まあ、こんな日もある。
落ち込んでないと言ったら嘘になるが、人生は楽あれば苦あり。
きっと明日は光が差すと信じたい。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月18日

旅館ではんなり

ようやく愛媛入りした。宇和で一泊することにした。今日の旅館はとてもレトロ。
今日はのんびり部屋で過ごそうと思う。
ここ三日間の大移動で少々疲れ気味。
渋い茶でも入れてはんなりと。

投稿者 shiba : | コメント (0)

郷土料理

美味かった。
鱶が出た。その他いろいろ。更におかしら二つ入りの荒だきが最後にどかんと…。
これで七千円は安いと思う。昨夜と大違いだ。満足。朝食も期待。
聞くところによるとここは大正八年創業らしい。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月17日

四万十川

源流に向かって。その水の戯れは、あまりにも美しすぎて言葉にならない。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月16日

廃墟 ニューむろと

室戸岬の中箱廃墟。一年半ぶりに訪れる。
前回よりもかなりくたびれていた。特に三階部分。案の定、前回落ちそうだったエアコンは落ちていた。
躯体に大穴が空いているので三階部分はもう長くないかもしれない…。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月15日

大河原高原

うーむ。やばいくらい道に迷っている。
いつの間にか、こんなとこへ。

でかい風車が。
標高がすごい。
高山病になりそう。

携帯が繋がるのが不思議。

投稿者 shiba : | コメント (0)

麦飯定食 バイキング付

薬王寺の前の食堂にて。
遅すぎる昼飯。
なかなか美味かった。揚げ物~煮物~冷菜まで、かなりの種類。おまけに麦飯食べ放題。少々味濃かったが、育ち盛りの僕の胃袋も満足のよう。
少し食べすぎた。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月12日

霧中の庵

本日より旅を始めることになった。

基本的なスタンスは八十八箇所+二十箇所の百八箇所巡りであるが、それに附随していく様々なものが多いのは確かである。


さて。
大瀧寺へ参拝しにきた。

道の復員極狭。
五メートル先が霧で見えない。
林道に入ったり通行止を強攻突破したり道に迷いつつ何とか到着。
・・・凄すぎる。

少々脱力。もう一服してから行こう。うん。

投稿者 shiba : | コメント (0)

春愁一夜 コクテル

開放にしていた間仕切り戸を取り付けて部屋を四畳半に縮小。
明日は引渡し。
何も無い部屋は少し寂しい。

なんとなくカクテルを創ってみた。
カクテルというよりコクテルと発音したい。

赤ワイン(渋め)
カルピス
サンガリヤフルーツポンチ

ロックグラスに
赤ワイン半分
カルピス少々
ステアーの上、フルーツポンチを残余。

なかなか美味しい。
おためしあれ。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月11日

神様の湯

海沿いの凄いところにある。ちょっと迷った。
でも広くて快適。良い湯でした。
さすが神様の湯。

投稿者 shiba : | コメント (0)

引越完了。

意外にさっくり終わった。
掃除は午後からにしよう。
しばし休憩。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月10日

エロスと色彩

デスクトップPCと、スキャナを明日大阪に送るため、ほったらかしにしていたフィルムのスキャン作業を完了。

荷造り作業というと・・・


あー。めんどくさいー。


さっきから、煙草一本吸ったら始めようと思いながら、もう五本以上吸っている。


半年以上放置していたさっきスキャンしたフォト。
何だかエロい。
フィルムで撮るとき、色調の補正はしない。
場末色が好き。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月09日

始まりと終わりの交差するところ。または時の輪の接するところ。

最後の送別会。
なんだか呑んだ。
飲むというより、呑むが正しい。そんな夜。

ほとんど毎日顔を合わせていた人達とも今生の別れ。

ほんの少し寂しいが、それにも増して軽やかだ。
まるで背中から羽根が生えたような気がする。

今なら飛べるかもしれない。


今日は、加速度の落下線と緩やかな上昇線の交わる日。

またいつかどこかで接するのかもしれないが、今はそんなことはどうでもよくて。

陽はまた昇り繰り返す。
明日の陽は今日の陽よりも綺麗なはずだ。
そう信じたい日。

投稿者 shiba : | コメント (0)

誰か引越し手伝ってくれ・・・

頼む。

・・・もう今日はやめだ。

明日明日。そうしよう。うん。

酒。酒。

にしし。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月08日

愛すべき廃墟②

初めての廃墟というのは、軍艦島。

今思えば廃墟に惹かれるようになったのは、軍艦島という巨大な産業遺跡で、その威圧感のある風貌を目の当たりにし、ひどく感動したのがきっかけであったように思う。
訪れたのは学生の頃だった。九州を一人旅している頃、旅先で偶然知り合ったIさんに連れて行って貰った。事実、僕はIさんに出会うまで軍艦島という存在さえ知らなかった。

当時は貧乏旅行なるものが流行っていて、旅先での出会いがまた実に楽しいのであった。当時の自分は今よりも随分社交的だったのも確かで、ある意味様々な出会いを欲していたのも事実だった。
Iさんとは黒崎の立ち呑み屋で知り合った。とあるラーメン屋を探しに来たのであるが、その店が無くなっている事実を知り意気消沈しながら呑んでいる時に、同じくその店を探しにきていたIさんが立ち呑み屋に入ってきた訳である。真昼間。店には僕とIさんの二人だけ。しかも二人とも学生。さらに立ち呑み屋。そして同じラーメン屋を探しに黒崎へ。こんな偶然はまたと無いだろう。偶然と必然の渦の中で二人は五分も経たぬうちに肩を並べて呑んでいたのだ。
Iさんは確か二つ年上だったと思う。自分が今まで旅した中では最も長く同行した人だった。正直、Iさんのことはあんまり良く知らない。Iさんも僕のことは良く知らないと思う。仲のいい人ほどその素性は知らぬものだったりする。灯台下暗しなのである。人との関係の尺度というものは、それが男にしろ女にしろ、時間ではなく、密度なのであることを僕は信じている。

いずれにしろ、彼との出会いが軍艦島へと導いたのは確かで、廃墟のドアをノックする布石となったのもまた事実である。

いい加減、眠くなってきたので次葉へと続く・・・・

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月06日

愛すべき廃墟①

一番お気に入りの廃墟はやっぱりニューむろと。
室戸岬に位置する不思議な廃墟。
今回の旅では時間があれば立ち寄りたいところ。

さして大箱な廃墟では無いが、要塞の様な概観。潮風でぼろぼろに錆びた風情。そしてウェルカム状態にあること。

前回の訪問から既に一年半の月日が経過する。
その時既に壁が落ちていたり、凄まじく塩害の影響にやられていたのを覚えている。

今はどうだろうか。
ふと気になると様々な思いが駆け巡る。
もとより何故に廃墟というものが好きになったのか。
そんな素朴な疑問が頭をよぎるのだった。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月05日

108計画

4/12から始動します。

要するに四国一周の旅。
名目は108箇所のお寺巡りをしようというものであるが、本当のところは他にある。

室戸岬-廃墟。
高知-屋台。酒。のれそれ。
土佐-清水さば。
足摺岬-海。
四万十川-青海苔。清流。癒し。
宇和島-じゃこ天。
道後-温泉。
今治-焼き鳥。十円寿司。酒。
・・・・

十日位、のんびり行こうと思う。
旅は寄り道。

月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なり。

気分はもう旅の空。

投稿者 shiba : | コメント (0)

かまたま

山越にて久々に食す。
釜玉といううどんは少々ジャンクな風合いの味で、実に美味い。

ここはじゃがいもの天ぷらがまた美味。甘目の出汁で煮たのを揚げている。サクッと。口に含めばほろりと。

幸せな気分。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月03日

三宮

日帰りで神戸。
船の待ち時間中。

喫茶店でのんびりとする。
こういうとき、ノートパソコンは便利だ。
やっぱり買って良かった。

このノート、無線のLANが付いているのだが、どういうわけか、どこからかインターネットの信号を拾ってくる。
これって良いのだろうかと思いつつ、今も信号拝借。
いまいち良くわからない。

八時まであと僅か。
とりあえずのんびり過ごす。

投稿者 shiba : | コメント (0)

2005年04月02日

春雷

春だ。
日差しがどことなく暖かで、ほんのり楽しくて寂しい季節だ。
出会いがあり、別れがある。

今日も送別会。
何回目だろう?
とにかく、来週の金曜日が最後の送別会。
あんまり何度もやると締めをやるのが億劫になってくる。
まあ、良いか。

毎度、最後に一本締めするのも良くわからない。
ふと、日本人は不思議な人種だと冷静に思う。
例えば、新年の挨拶回り。お互い居ない所に名詞を置きに回る不思議な行事。実に無駄だ。多分、日本の文化は無駄が積み重なって美しく形成されているように思う。
だから海外のドライで軽やかな気質と一線を画しているのだ。

まあ、そんなことは最早どうでも良くて、あと一週間で自由の身。しっかり地に足を付けて歩く。飛び立つその日まで。

投稿者 shiba : | コメント (0)