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2005年04月19日

昨日までを少し振り返ってみる。

4/12

屋島寺

屋島ドライブウェイにて屋上へ。

極普通の寺院。

中庭のようながらんとしたスペースがあったので、何だか広く見えた。

廃墟 甚五郎

屋島山頂にて発見。そこそこ大箱の廃墟だった。然程経年の劣化は無く、まだ廃業後日が浅いようだ。あと十年くらいは寝かせておきたいところ。

進入してみるも、怪しい赤い帽子をかぶった人達がウロウロしていたので、1F部分のみで探索は打ち切ることにした。多分、人畜無害な方たちであろうが、少しでも不安要素があるならば引き下がるのが廃墟探索の基本である。

八栗寺

ロープウェイにて山頂に登り、寺院に至る。

鄙びた風情の山寺。山の寺は例外なく大きい。ロープウェイに乗ってまで行く価値は大体あると思う。

長尾寺

住宅街の小さな寺院。

極普通。

入江製麺所

昼食。初めて行くうどん屋だ。

うどんは噛まない。飲み込んで喉で味わうものだ。そんな風なことを昔誰かに言われたことがある。

ああ。ここのうどんなら出来そうだ。そう思った。美味しいうどんだった。

大窪寺

八十八箇所最後の寺院。

順に回っていけばフィナーレを飾るべき八十八番目の札所。

結願所というだけのことはあって、流石に大きい。よくもこんな山奥にこのような立派な寺院を建立したものだ。と感心する。

大瀧寺

難所。山奥の山奥。通行止めばかりでなかなか辿り着けなかった。道路の幅員は狭いし霧が凄かったし、本当に大変だった。結局濃霧の中、通行止めを強行突破してさらに延々と登って下ると到着した。

小さな別格寺院だ。霧の中でたゆとう雰囲気が何ともいえない。しばし参拝した後は放心状態。

徳島市内まで移動。宿に宿泊する。


4/13

昨日の疲れが取れず、思い切って八十八箇所巡りを休みにする。

のんびり過ごす事にした。

廃墟 鳴門公園ホテル

鳴門をドライブの際立ち寄る。よくよく考えてみると、ここで撮影したりしたことは多いのであるが、モデルさんを連れての人物写真のみだった。良い機会に完全に制覇してみることにした。

このホテルは崖っぷちに建っている特殊な造りで、六階建て+屋上となる。ホテル内の案内札などを見ると、B1、1~5F、屋上となっているようだ。そうした理由である意味大箱と言っても良いと思う廃墟。

2F、1F、B1、3F、4F、5F、5F屋上、4F屋上と回る。何度も来ているので、いい加減飽きてくるが、とりあえず完全制覇。

三八

ここのラーメンは甘めの味付けであるがあっさり、まったりとなかなか美味い。

買い物

今回の旅用に衣類や車の備品などを買い込む。明日からの旅の糧となることだろう。


4/14

大山寺

いきなり山。朝から少し骨が折れたが、山門をくぐると、階段。少々きつかったが、その木々の織り成す参道の美しいこと。

安楽寺

大陸風の朱門。なんだかゴージャスな寺院だった。

十楽寺

こちらも大陸風の朱色の山門。この辺りの寺院はこのタイプが多いような気もする。

熊谷寺

立体的な構造となっていて、緑に囲まれた美しい寺院だった。

切幡寺

山門を超えてからひたすら階段を登る。山の上にある寺院。

景色が素晴らしかった。

土柱

世界にたった三つ。日本に唯一つしかない凄いもののようだ。読んで字の如しで、土が柱のようになったもの。カッパドキアみたいだった。

童学寺

口ではうまく形容できないが。まさに童学寺。その鄙びた風情が素敵な寺院。

藤井寺

本堂の天井に描かれた雲竜が凄かった。

潜水橋

美しい。ちょうど夕焼けの時間だったので余計に。絵になる風景だ。


4/15

焼山寺

朝一番から参拝。流石に遍路ころがしという異名をとるだけあって、その道のりは険しいの一言。

名前からして怪しげな寺院であるが、こざっぱりとした山寺であった。

大河原高原

慈眼寺に向かう道のり。工事中ばかりで完全に迷う。

とりあえず大河原へ行けとの地元のおじさんの声に従う。

その名のとおり高原。人っ子一人居ない。標高が高い。高山病になりそうだ。

慈眼寺

山の寺院。ようやく三時間の彷徨の末辿り着く。多分、南側から行ったほうが良いだろう。北側から力技で行こうとしたからこうなった。今思えばぐるっと回れば一時間半くらいで到着したと思う。

小さく鄙びた感。別格20箇所の寺院はこういった感じの寺が多い。鶴林寺の奥の院らしい。

灌頂の滝

慈眼寺より国道に抜ける道筋。感動。凄く美しい。

これこそ大自然の織り成す戯曲。

鶴林寺

先に奥の院に行ってしまったが、まあ良しとしよう。

ここも所謂山寺。鄙びた感じのする寺院だ。鶴の像が印象的だった。

太龍寺

ロープウェイで登る本当の山寺。

往復2,400円と高価であるが、価値はある。何と約3kmにも及ぶ長いロープウェイ。景観抜群。少々高いところが苦手な僕は写真を撮って気を紛らわしてみたり。

相当大きな寺だった。

平等寺

割とすんなり行けてほっとした中規模の寺院。

本堂の伊天井絵が綺麗だった。

薬王寺

日和佐の駅近くにある寺院。

なんというか、縦に長いと言うか高さがあると言うか、立面的な寺院だった。やや大陸風。

ドライブイン橋本

薬王寺門前。麦飯定食にバイキング付。

お遍路さん御用達の食堂らしい。ちょっと味が濃かったが実にメニューが充実していて良い。

鯖大師本坊

牟岐にある小さな寺院。

鯖。

本当に鯖なのだ。あえて書かないが行ってればよく解ると思う。


4/16

ニューむろと

一年半ぶりとなる。

最御崎寺

ここも一年半ぶり。相変わらず鄙びた感が素敵だった。

金剛頂寺

立体構造の寺院。階段を登って本堂へ行く。大陸風のハイカラな寺院。

神峯寺

山寺。大龍寺や焼山寺のように長い道のりでは無いのであるが、道が急。多分瞬間傾斜角度45度くらいはざらである。

静かで美しい山寺だった。

大日寺

ここも入り口が狭い。ここもやっぱり立体構造。

100mとあったので奥の院にも行ってみた。小さな祠。

願い事が叶ったら穴の開いた石を奉納する風習になっているらしい。

土佐藩

かつおのタタキを昼食に。

美味。まいどおもうのであるが、高知のタタキって分厚い。

善楽寺

非常に印象に残らなかった寺院。

非常に申し訳ないがあまり記憶に無い。

種間寺

入り口にアイスクリーム屋の露店があった。

極普通の寺院であった。

清滝寺

実はここが最強の難所だったりする。流石に入らずの山と言われているだけのことはある。

道が狭い。坂が急。対向車が多い。

中央に如来像が立っていて、中に入ると真っ暗な道を壁づたいに辿り、参拝できるという不思議な経験をした。

寺院の中に消防車があったり、実に不思議。

青龍寺

美しい寺院。

小箱であるが弥谷寺以来のヒットであると思う。

かなり好きな寺院。


4/17

本日は四万十デーと題して四万十川に。最後の清流に全て捧げることにした。

大善寺

鯖大師と同じく本尊が弘法大師の寺院。

やっぱり立体構造。有料のケーブルカーがある。もの凄く小規模であるが。(10mくらい)

本堂は工事中だった。入り口に鳥居があるのが微笑ましい。

四万十川源流

いわずと知れた最後の清流。

源流を求め、我が目にした。山道をひたすらうねうね登る。

もちろん舗装なしの悪路。ローダウンの車で登りあげた阿呆な人は自分くらいだと思う。底フレームがそろそろやばいと思う。四国にはやっぱり軽で4WDなタイプが合う。

岩本寺

本堂の天井絵が素敵。マリリンモンローの絵とかがあって、なんだか素敵な寺院だ。

五体の本尊を奉るすごい寺院でもある。

沈下橋

四万十川に架かる独特の橋。水が増水すれば沈下することからこの名前が付いたのであると思う。

四万十川の風景としては有名であると思う。かなり多くの橋が架かっていて、いろいろ巡る。

その美しき風景に触れてみることにした。


4/18

金剛福寺

なかなか大きな寺院だった。朝八時だと言うのにもの凄い数の観光客。平均年齢65歳(推定)。

遍路目的の人はほとんどおらず。納経も実にスムーズだった。

足摺岬

室戸岬のように寂れた印象は無かった。

やっぱり足摺岬は一大観光地。辺鄙な場所ではあるが、観光客にとっては魅力的なのかもしれない。

廃墟?

廃墟らしき建築物発見したので潜入してみた。

うん?なんだか様子が変だ。木材加工場のような・・・。

金剛福寺の工事事務所兼加工場として使用されているようだ。

三階まで上がってみると人間の気配を感じた。多分ここで寝泊りしてる人も居るのだと思う。

焦らずそろりと引き返す。

竜串海岸

奇岩で有名な観光地だ。遠足らしきジャージ姿の高校生集団に出くわす。

若いって良いなと思う自分は既に若くないのだ。悲しき現実。

足摺海底館

やっぱり足摺岬といえばここだ。

海に生えるようにして建つこの妙な建築物。

せっかく来たのだからと行ってみる。入場料900円はちょっと高いような気が。

まあ、話の種程度に。

延光寺

静かな寺院。山門に龍やら狛犬やらが生えていて印象的だった。

真ん中に亀の像があった。

観自在寺

中規模の寺院。独鈷が沢山置いてあった。

さするとご利益があるらしい。

仏木寺

龍光寺をうっかり通り過ぎてしまったので、こちらを先に参拝する。

山門に天井絵が描かれていたようであるが、経年劣化してすっかり色褪せていた。

龍光寺

順序が逆であるが仏木寺も後に。

階段をぐぐっと登ってたどり着く。ここで龍光院を参るのを忘れていたのに気づく。

もう宇和で宿を予約していたので気が気でなかったが急いで参拝する。五時までに宇和島市内まで戻らなくては。

龍光院

何とか辿り着く。そして納経も完了。

中央に芝生、そして池があり小さいながらも綺麗な寺院だった。

冨士廼家

古き良き宿。

大正時代から続くと言うその佇まいはレトロで情緒溢れる。

料理もなかなか美味い。そして安い。おすすめである。

投稿者 shiba :

コメント

二十数年前に家族で行った四国旅行。 ふと、思いつき以前宿泊したホテルを検索していたら ここに辿り着きました。 鳴門公園ホテル・・・。 小学一年生の春、確かに私はここに家族と泊まり 楽しい時間を過ごしました。 画像を見て・・・時の流れは非情だなぁ・・・。 まだ、鳴門海峡大橋もかかって無くて・・・。 鳴門海峡には沈んだ船の舳先が海面に突きだしていた。

投稿者 紅蓮 : 2006年04月02日 22:57

紅蓮さま コメントありがとうございます。二十年も昔の思い出とは素敵ですね。 残念ながら鳴門公園ホテルはもう二年ほど前に解体されました。 あ。ここに書いているのは「ホテルニュー鳴門」のことですね。間違えて書いていました。

投稿者 しば : 2006年04月03日 01:05

空中庭園の方で画像を見させていただきました。 まさにあの場所、あの建物でしたよ。なつかし~ 当時四国旅行中に4箇所のホテルに泊まったのですが 松山と高知のホテルは今も健在でした。 結局無くなったのは鳴門公園ホテルと竜串観光ホテルみたいです。 >二年ほど前に解体されました むむ・・・。残念。

投稿者 紅蓮 : 2006年04月15日 00:03

こんにちは。 そうだったのですか。 四国の特に田舎のほうは年月を経てかなり寂れてしまったところも多々あります。竜串(土佐清水)のあたりは特にそうだったような気がします。 仕方ないのかもしれませんが思い出のつまった場所が無くなってしまうのはとても寂しいですね。

投稿者 しば : 2006年04月15日 15:06

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