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2005年10月28日

点滴六倍速

風邪をひいてしまった。
朝起きると鼻水、間接痛、腹痛、頭痛、悪寒。


一昨日夜、酒飲んで窓開けたまま下着一枚で爆睡。そりゃ風邪ひくわな・・・。


熱を測ったら40度近くあって、流石にやばいと思って病院へ行く。
注射と点滴を一度にされたのは初めてだった。点滴も妙に大きなのが来た。聞いてみると1時間半掛かるらしい。

ぽたっ・・・ぽたっ・・・

酷くゆっくり落ちる。うーん。遅いな・・・。
一時間半はちょっとだるいので、看護婦さんに早くしてくれとお願いする。

「コレくらいでいいですか?」

ぽたっぽたっぽたっ・・・

「うーん、もっと・・・」


「え・・・じゃ、これくらいで・・・」

ぽたぽたぽたぽた・・・

「いや、もっと・・・」


「いや、これ以上はちょっと危険なので駄目です!」

お断りされる。
仕方ないので我慢することにした。


昔、持病の右耳の難聴がまだ回復の見込みがあった時、最後のあがきで、点滴治療というのをしたことがある。


点滴治療というのは二週間毎日ステロイド剤の点滴をするというもの。


結構その頃は仕事が忙しくて毎日通うのが苦痛だった。しかも土日もあるから2週間きつい。点滴すると注射針の跡が残るので何だかシャブ中みたいで嫌だった。
その時に初めて点滴の速度を変えることが出来るのを知った。一時間かかる点滴は大体30分位になった。点滴というのは酷く暇なもので、僕はスピードアップさせたくて仕方が無かった。


一番早かった時は10分位。6倍速。


その時、運が悪いことに処置室の婦長さんらしき人が居て、その看護婦さんは怒られたみたいだ。翌日から過度のスピードアップはしてくれなくなった。
どうもあんまりスピードが速いと体調が悪くなる人も居るらしい。
動悸とかは無かったのだが、確かに、早くすると針のところが痛い。
6倍速位になると点滴じゃあ無くなる。ほとんど大きな注射。ポタポタ落ちない。タララララ・・・と流れるように落ちる。

結局、耳のほうは治らず点滴治療の甲斐は無かったのだが、まあ良い経験にはなったような気がする。
もう一つ血液を融解するという治療法があるらしいのだが、入院せねばいけないようなので結局止めた。


今回は多分3、40分位だったと思う。
何か点滴の落ちる速度にマニュアルとかあるのだろうか?

自宅に帰り、ぐっすり寝たらほぼ熱は下がったようだ。
昨日は本当によく寝た。一昨日寝たのは朝方だったので、6時間、昼病院から帰ってきて6時間。夕食食べてから7時間。
一昨日の分は一昨日の睡眠なので昨日は13時間ということになるだろう。
睡眠というのが回復には一番であるのを改めて実感した。

投稿者 shiba :

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