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2006年04月21日

虚構又現実

たまには写真のことについて話してみる。

Kanonはだらだらしたホームページではありますが、一応、いろいろ考えては居るのです。
模索していました。こういうことって、きっかけが偶然にしろ、必然にしろ、そんなことはどうでもいいのだけれど割と大切なことだと思う。

そもそも。

写真って、嘘っぽいのです。

僕はあきらかに嘘っぽい写真がとても好きではなくて、出来るだけリアリティ、生々しさ。そういうものを大切にしたいと思いながら少しずつその形を変えながら今日まで歩んできた訳です。
僕が写真を撮ることになったきっかけというのは酷く偶然なもので、元々そんなに写真が好きだった訳では無いのです。しかしながらそういった思いがあったからこそ、このサイトを作り、自分なりに検証してみようなどと考えたわけです。それに伴い写真が好きになった訳ではあるのですけれど。

正直な話、僕自身は写真に芸術性など微塵も無いと考えています。

そもそも芸術とは一体何なのかと言われてみると不思議に答えられないのですが、あえて言うならば無い所から湧き出し形成されるものではないかと思うのです。これは持論ですけれど。

そうすると、ある所から端を為し、記録するものである。ということになります。
僕は虚構ではなく、現実的にきちりと記録して残したいと思っていたのですが、そもそも写真を撮るという行為自体が嘘であるのに気が付くのにそう時間は掛からなかったということ。つまりは不自然だということ。

こんなことを書いてはいるのだけれど、僕は写真を撮るのがとても好き。
自然ではありたいと思うのだけれど、そんなの絶対無理なのだから、まあ思うようにやれば良いということ。そのファジィさが自分の長所でもあり短所でもあると最近思うのです。
それが真実であろうと虚構であろうとそんなころはどうでも良いのかもしれません。

投稿者 shiba :

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